スモモについて

スモモはバラ科サクラ属のスモモ亜属の果樹です、国内で栽培されているには約30種類、生産量は山梨がトップで約30%、南アルプス市は代表産地です。    我が家では大石早生.ソルダム.太陽.ハニーあやか.サマーエンジェル.貴陽.皇寿 の7種類を栽培しています。

「すもも」と聞いてどんなイメージが思い浮かびますか?
「酸っぱい」だったり、「プラムとどう違うの?」と思われるかも知れません。「すもももももももものうち」と言われたりもしますよね。旬の時期(6月下旬~8月中旬)にはお近くのお店、または私たちの産地直送で南アルプス産すももをぜひ、食べてみてください。

我が家の代表的な品種です

貴陽

 貴陽の特徴のひとつは、その大きさ。通常のプラムの倍近くあり、桃と同じくらいの大きさがあります。クリーム色の果肉から溢れだすジューシーで甘い果汁。ただよう桃のような香り。爽やかな酸味とのバランスが絶妙の味わい!桃とプラムの美味しさを併せ持つ贅沢なフルーツです。

太陽

アメリカから導入された品種ではないかと言われています。150g位の円形の果実は美しい鮮紅色、多汁で食味良好で日持ちも極めて良いのが特徴です。完熟すると紫紅色に着色します。果肉は乳白色で肉質は緻密(ちみつ)、山梨では8月中旬に出荷される晩生の代表品種です。